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寄り添うことが幸せだった
ただ二人、共に在ることだけで良かったのだ
(そんなものは幻想だと気づいていたのに)
繋ぐ手はどうして離れるのか
思う気持ちは何処で途切れたのか
温もりを忘れたのはいつの日か
(そして僕らは、その根本的な存在を疑った
其れは本当にあったのか?
其れは最初から無かったのではないか?)
そうだ、お前の首筋に刃を向けた時
嫌だと叫び、お前の手を取り逃げるべきだった
嫌だ、嫌だ、嫌だと、泣き叫び、お前と共に逃げればよかった
(一体何処へ?)
せめてこの世でなければ、お前と共に生きる道が在ったのだろうか
(其れを求めなかったのは他でもなく、自分なのだけれど)
--*--*--*--*--*--*--*--
BASARAのライバルキャラCPイメージ
・・・殺すなっつーに・・・凹
ただ二人、共に在ることだけで良かったのだ
(そんなものは幻想だと気づいていたのに)
繋ぐ手はどうして離れるのか
思う気持ちは何処で途切れたのか
温もりを忘れたのはいつの日か
(そして僕らは、その根本的な存在を疑った
其れは本当にあったのか?
其れは最初から無かったのではないか?)
そうだ、お前の首筋に刃を向けた時
嫌だと叫び、お前の手を取り逃げるべきだった
嫌だ、嫌だ、嫌だと、泣き叫び、お前と共に逃げればよかった
(一体何処へ?)
せめてこの世でなければ、お前と共に生きる道が在ったのだろうか
(其れを求めなかったのは他でもなく、自分なのだけれど)
--*--*--*--*--*--*--*--
BASARAのライバルキャラCPイメージ
・・・殺すなっつーに・・・凹
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不意に、時折現れる、彼の特異な癖に気づいた
物を取るとき、わざわざ左手で取った後に、右手に渡すのだ
「・・・お前、もしかして元々は左利きなのか?」
書き物をしていた元就に、何気なく問いかければ、彼は眼を丸くして振り返った
「・・・誰かから聞いたのか?」
癖というのはやはり、自分では気づかないのか、元就は心底不思議そうに尋ね返す
「いや、なんとなく。 お前見てたら、そう思っただけなんだけど・・・」
「・・・他人より指摘されたの初めてだ」
元就は右手に持った筆を、何気なく左に持ち替え、数行文字をつづる
「矯正したのか?」
「あぁ、武家ならば当然であろう」
一時の気まぐれに飽いたように、元就は左手の筆を硯へ傾ける
「不便じゃないか?」
「もう慣れたものだ。 不便とは感じぬ」
知らぬものが見ればそうとは気づかないほどなのだから、確かにそうなのかもしれない
不意に、元親は元就の背後より身を乗り出し、彼が書いていた書面を見る
「あぁ、でも」
元親の指が、ツィと数行の文字列を巡る
それは、先ほど元就が、本来の手で書いた文字
「こっちのほうが、お前らしいよ」
己の真横で笑う彼に、短く「そうか」と答えると、
元就は、左手で、その顔に触れた
--*--*--*--*--*--
元就が左利きだったら楽しいのに、とかそんな妄想
でも、日本刀の刃向きの関係で、武士は大抵、矯正しますよね
左利きの武士なんて、斉藤一とBASARA小十郎くらいじゃない?
地味に、自作お題に返答・・・みたいな
早く、元就組合に2verの質問とお題を上げたい・・・!!
物を取るとき、わざわざ左手で取った後に、右手に渡すのだ
「・・・お前、もしかして元々は左利きなのか?」
書き物をしていた元就に、何気なく問いかければ、彼は眼を丸くして振り返った
「・・・誰かから聞いたのか?」
癖というのはやはり、自分では気づかないのか、元就は心底不思議そうに尋ね返す
「いや、なんとなく。 お前見てたら、そう思っただけなんだけど・・・」
「・・・他人より指摘されたの初めてだ」
元就は右手に持った筆を、何気なく左に持ち替え、数行文字をつづる
「矯正したのか?」
「あぁ、武家ならば当然であろう」
一時の気まぐれに飽いたように、元就は左手の筆を硯へ傾ける
「不便じゃないか?」
「もう慣れたものだ。 不便とは感じぬ」
知らぬものが見ればそうとは気づかないほどなのだから、確かにそうなのかもしれない
不意に、元親は元就の背後より身を乗り出し、彼が書いていた書面を見る
「あぁ、でも」
元親の指が、ツィと数行の文字列を巡る
それは、先ほど元就が、本来の手で書いた文字
「こっちのほうが、お前らしいよ」
己の真横で笑う彼に、短く「そうか」と答えると、
元就は、左手で、その顔に触れた
--*--*--*--*--*--
元就が左利きだったら楽しいのに、とかそんな妄想
でも、日本刀の刃向きの関係で、武士は大抵、矯正しますよね
左利きの武士なんて、斉藤一とBASARA小十郎くらいじゃない?
地味に、自作お題に返答・・・みたいな
早く、元就組合に2verの質問とお題を上げたい・・・!!
「夢を見ないのだ」
元就の不意の一言に、元親は首をかしげた
「眠っても、夢を見ない」
「見たい夢なのか?」
問いかけられ、元親の顔を見る
彼は笑っている
「・・・いや・・・見たい、わけではない・・・」
「じゃあ、イイじゃねぇか」
「・・・・・・そう・・・そうだな・・・」
「筆を知らぬか?」
「筆?」
「あぁ、私がいつも使っている筆だ
机から動かすはずもないのに、見当たらぬ・・・」
「今すぐ必要なのか?」
彼は笑っている
「・・・・・・いや、ただ、見当たらぬと気が落ち着かぬ・・・」
「少しくらい仕事を忘れてもバチはあたらねぇよ
なぁ、外に行かないか、今日は天気がいい」
「・・・・・・・」
「な?」
「・・・あ、あぁ・・・そう、しようか・・・」
「どうしたんだ? 外ばかり眺めて」
「・・・今、季節はいつであったか・・・?」
「今は夏だぜ、ほら、朝顔が咲き始めてる」
「・・・今年は、ずいぶんと過ごしやすいな・・・」
「そうだな。 お前は暑さに弱いから、ちょうどいいくらいだろ?」
彼は笑っている
「・・・・・・・・・・・・・そうだな・・・その通りだ」
「よっし、風通しよくして昼寝でもするか」
「・・・・・・たまには、それも良いな・・・」
夢を失った眠り
筆のない机
穏やかな日々
そして、傍らで笑う、彼
「元親」
「ん?」
彼は笑う
甘く優しく、束縛するように
「季節はいつだ?」
「夏だ」
彼は笑う
「筆が一向に見つからない」
「必要ないだろう?」
彼が笑う
「夢を見ない」
「それは、」
「それは、今こそが夢だから」
彼は笑う
「そう、夢だ。 全部、お前の夢だ」
「・・・私の夢」
「お前の望み、お前の幸せ、その欠片、その類」
「筆のない部屋、穏やかな日々、そして・・・」
--傍らに、彼の笑みがあること
--彼と、二人きりの世界
元就はゆっくりと目をつぶる
「目覚めるのか?」
「・・・あぁ」
「現実なんて辛いことばっかりだ」
「・・・あぁ」
「ここに居ろよ、なぁ、元就」
「・・・それは、出来ない」
「どうしてだ?
お前は、
苦しんでばっかりだ、背負ってばっかりだ、傷ついてばっかりだ
欠片も愛していない現実なんてどうでもイイじゃねぇか」
「・・・・・・・元親」
「ここで、二人きりでいようぜ
ここなら、俺はずっと傍に居られる」
「・・・それは、幸せな夢だな・・・」
「だろう?」
「けれど、それは気が狂う、愛しさがわからなくなる
二人だけの世界なぞいらぬ
私は、無数の人が居る中で、そなたと出会い・・・
・・・そして、ほかのだれれも無く、そなたの傍に居ることを願った
私はそれを、誇らしく思っている」
「・・・・・・・・・元就」
「目覚めよう、私もそなたも
夢は甘いが、漬かり過ぎては身を溶かす
ようやっと覚えたこの・・・愛しさを、溶かして失いたくは無いのだ・・・」
「・・・そっか」
彼は笑う
少し寂しげに
けれど、嬉しそうに
「目覚めたら、抱きしめさせてくれ」
「--なりさ---、元就様」
「どうした」
浮き上がるように、意識が繋がる
呼ばれいることにすぐさま気づき、反射的に返事を返しながら、周囲を見渡す
見慣れた執務室
目の前には書きかけの書面と、使い慣れた筆
・・・どうやら、書き物をしている間に、眠りに落ち、そのまま文机に突っ伏して眠ってしまったようだ
夏の暑さの所為か、首周りが不快に汗ばんでいる
「あの・・・お客人が来ているのですが・・・」
締め切られた障子の先で、惑うように小姓は話す
「・・・客?」
「それが---」
その声をさえぎるように、荒々しい足音が廊下に響いた
「困りますっ、主はただ今、仕事中でっ!!」
「今も何も、年がら年中仕事じゃねぇかよ」
締め切られた部屋にも響き通る、快活な声
「---------」
元就は迷い無く立ち上がり、障子を開ける
「もとな、」
「通してよい、下がれ」
「か、かしこまりました!」
小姓は素早く一礼すると、口論になりかけている客人の元へ駆けた
「元就!」
小姓がたどり着くよりも早く、部屋から出た姿を見とめた彼が大きく手を振り、笑みを向けた
そして、制止していた家臣の横をすり抜け、元就の元へ駆け寄ると、
一にも二にもなく、彼の痩身を抱き寄せた
「夢を見た」
幼子がこらえきれず、今日の出来事を嬉々として話すように、元就を腕に抱いて、話し始める
「俺とお前しか居ない世界の夢だ
戦も執務もなくて、傍らにいつもお前が居て、
お前は少し戸惑いながらも、俺の誘いに応じてくれて・・・
俺はその夢がひどく幸せで、目覚めたくないと思った」
耳元で紡がれる夢物語を、元就は黙って聞いている
「けれど、お前は現実に帰るというんだ
俺は、お前と一緒に・・・二人きりで居たいのに、お前は帰ると言うんだ」
「愚かな鬼だ、力ずくで捕らえてしまえばよかったものを」
「あぁ、だから、捕まえにきた」
腕に、力がこもる
「無数の人の中で、俺が心底惚れた、お前を・・・
この腕に捕まえに来た」
私たちの世界が聞こえる
腕の中で交わる、その鼓動
それは、僅かに離れるだけで聞こえなくなり、微かな雑音に消されてしまうけれど、
夢ではなく、此処に私たちの世界がある
脆く儚い世界が、愛しい
--*--*--*--*--*--*--
桐生はよく、書いてる途中でオチと筋立てを見失います
典型となりました
サイトにアップできる分量かと思いました、
『夢』ネタは別件で書きたいことがあるので、今回はこちらで・・・
元就の不意の一言に、元親は首をかしげた
「眠っても、夢を見ない」
「見たい夢なのか?」
問いかけられ、元親の顔を見る
彼は笑っている
「・・・いや・・・見たい、わけではない・・・」
「じゃあ、イイじゃねぇか」
「・・・・・・そう・・・そうだな・・・」
「筆を知らぬか?」
「筆?」
「あぁ、私がいつも使っている筆だ
机から動かすはずもないのに、見当たらぬ・・・」
「今すぐ必要なのか?」
彼は笑っている
「・・・・・・いや、ただ、見当たらぬと気が落ち着かぬ・・・」
「少しくらい仕事を忘れてもバチはあたらねぇよ
なぁ、外に行かないか、今日は天気がいい」
「・・・・・・・」
「な?」
「・・・あ、あぁ・・・そう、しようか・・・」
「どうしたんだ? 外ばかり眺めて」
「・・・今、季節はいつであったか・・・?」
「今は夏だぜ、ほら、朝顔が咲き始めてる」
「・・・今年は、ずいぶんと過ごしやすいな・・・」
「そうだな。 お前は暑さに弱いから、ちょうどいいくらいだろ?」
彼は笑っている
「・・・・・・・・・・・・・そうだな・・・その通りだ」
「よっし、風通しよくして昼寝でもするか」
「・・・・・・たまには、それも良いな・・・」
夢を失った眠り
筆のない机
穏やかな日々
そして、傍らで笑う、彼
「元親」
「ん?」
彼は笑う
甘く優しく、束縛するように
「季節はいつだ?」
「夏だ」
彼は笑う
「筆が一向に見つからない」
「必要ないだろう?」
彼が笑う
「夢を見ない」
「それは、」
「それは、今こそが夢だから」
彼は笑う
「そう、夢だ。 全部、お前の夢だ」
「・・・私の夢」
「お前の望み、お前の幸せ、その欠片、その類」
「筆のない部屋、穏やかな日々、そして・・・」
--傍らに、彼の笑みがあること
--彼と、二人きりの世界
元就はゆっくりと目をつぶる
「目覚めるのか?」
「・・・あぁ」
「現実なんて辛いことばっかりだ」
「・・・あぁ」
「ここに居ろよ、なぁ、元就」
「・・・それは、出来ない」
「どうしてだ?
お前は、
苦しんでばっかりだ、背負ってばっかりだ、傷ついてばっかりだ
欠片も愛していない現実なんてどうでもイイじゃねぇか」
「・・・・・・・元親」
「ここで、二人きりでいようぜ
ここなら、俺はずっと傍に居られる」
「・・・それは、幸せな夢だな・・・」
「だろう?」
「けれど、それは気が狂う、愛しさがわからなくなる
二人だけの世界なぞいらぬ
私は、無数の人が居る中で、そなたと出会い・・・
・・・そして、ほかのだれれも無く、そなたの傍に居ることを願った
私はそれを、誇らしく思っている」
「・・・・・・・・・元就」
「目覚めよう、私もそなたも
夢は甘いが、漬かり過ぎては身を溶かす
ようやっと覚えたこの・・・愛しさを、溶かして失いたくは無いのだ・・・」
「・・・そっか」
彼は笑う
少し寂しげに
けれど、嬉しそうに
「目覚めたら、抱きしめさせてくれ」
「--なりさ---、元就様」
「どうした」
浮き上がるように、意識が繋がる
呼ばれいることにすぐさま気づき、反射的に返事を返しながら、周囲を見渡す
見慣れた執務室
目の前には書きかけの書面と、使い慣れた筆
・・・どうやら、書き物をしている間に、眠りに落ち、そのまま文机に突っ伏して眠ってしまったようだ
夏の暑さの所為か、首周りが不快に汗ばんでいる
「あの・・・お客人が来ているのですが・・・」
締め切られた障子の先で、惑うように小姓は話す
「・・・客?」
「それが---」
その声をさえぎるように、荒々しい足音が廊下に響いた
「困りますっ、主はただ今、仕事中でっ!!」
「今も何も、年がら年中仕事じゃねぇかよ」
締め切られた部屋にも響き通る、快活な声
「---------」
元就は迷い無く立ち上がり、障子を開ける
「もとな、」
「通してよい、下がれ」
「か、かしこまりました!」
小姓は素早く一礼すると、口論になりかけている客人の元へ駆けた
「元就!」
小姓がたどり着くよりも早く、部屋から出た姿を見とめた彼が大きく手を振り、笑みを向けた
そして、制止していた家臣の横をすり抜け、元就の元へ駆け寄ると、
一にも二にもなく、彼の痩身を抱き寄せた
「夢を見た」
幼子がこらえきれず、今日の出来事を嬉々として話すように、元就を腕に抱いて、話し始める
「俺とお前しか居ない世界の夢だ
戦も執務もなくて、傍らにいつもお前が居て、
お前は少し戸惑いながらも、俺の誘いに応じてくれて・・・
俺はその夢がひどく幸せで、目覚めたくないと思った」
耳元で紡がれる夢物語を、元就は黙って聞いている
「けれど、お前は現実に帰るというんだ
俺は、お前と一緒に・・・二人きりで居たいのに、お前は帰ると言うんだ」
「愚かな鬼だ、力ずくで捕らえてしまえばよかったものを」
「あぁ、だから、捕まえにきた」
腕に、力がこもる
「無数の人の中で、俺が心底惚れた、お前を・・・
この腕に捕まえに来た」
私たちの世界が聞こえる
腕の中で交わる、その鼓動
それは、僅かに離れるだけで聞こえなくなり、微かな雑音に消されてしまうけれど、
夢ではなく、此処に私たちの世界がある
脆く儚い世界が、愛しい
--*--*--*--*--*--*--
桐生はよく、書いてる途中でオチと筋立てを見失います
典型となりました
サイトにアップできる分量かと思いました、
『夢』ネタは別件で書きたいことがあるので、今回はこちらで・・・
※120%下手なギャグ※
※各人のストーリーモードのネタバレを含みます※
※『サンデー』と聞いて、まだピンとこない方は、
もう少しストーリーモードを頑張ってから読んでください※
よろしければ↓
※各人のストーリーモードのネタバレを含みます※
※『サンデー』と聞いて、まだピンとこない方は、
もう少しストーリーモードを頑張ってから読んでください※
よろしければ↓
発売もジリジリ迫っておりますので、痛い妄想は早めにネ!
本日は、元就のストーリーモード妄想
・・・ありえねぇー・・・
言わなくてもわかりきってますが、何処までも限りなく桐生の妄想であり、
各公式機関とは一切関係ありません
ストーリーモードの概要
・無双のノリで
・各章前にナレーションで小解説が入るアレです
・だから、もちろん、ナレーションはあの声で!
1話目
ナレーション「日の本の歴史に毛利元就という武将が居る
地方豪族の次男としてこの世に生まれ、その類稀な計略をもって、いかなる戦も勝ち抜いた・・・
そして、今、ついに・・・中国全てを統べる戦が始まろうとしている・・・」
――― 第一章・月山富田城攻め (vs山中鹿介) ―――
(マップは他のマップの使いまわしで構いませんから!)
2話目
ナレーション「元就は、遂に中国を治めた。これで、元就の戦は終わるかと思えたが、
戦国の獣は、未だその牙を元就に向けていた
九州の大友が海を超え、中国へ進軍を開始したのである
元就は、九州のもう一つの勢力・島津氏と同盟を交わし、協力して大友を討つ計略を立てる・・・」
――― 第二章・九州挟撃線 (vs大友→島津) ―――
(大友を倒すと、島津か「なぁ、おまはん、オイとも仕合ってくれんかの?」と刀を向け、島津戦に移行
戦国薩長同盟が見たいだけッス)
3話目
ナレ「土地の安寧を得た中国・元就には、以前からの懸念があった
瀬戸内の交通を、妨げる海賊の存在である
すべての憂いを取り除くため、元就は再び、戦場を舞う」
――― 第三章・瀬戸内海戦 (vs元親) ―――
(決戦、1戦目!
初めての出会いでムービー(マングローブアニメ希望)が入ったりとかネ!)
4話目
ナレ「瀬戸内の戦で、元親を後一歩という所まで追い詰めた元就であったが、その時、凶報が届く
信長を討ち取り、天下統一まであと数歩という所まで踏み出した、関西の武将・豊臣秀吉が
中国へ向かい進軍を開始したのである
元就は瀬戸内での戦を一時、休止する事を決め、対豊臣のために高松城に布陣する・・・」
――― 第四章・高松城水攻戦 (vs秀吉・竹中半兵衛) ―――
(史実的には半兵衛死んでるケド、気にしない! 中国攻めと没信長が逆だけど気にしない!
元就vs半兵衛の頭脳戦が見所です(笑))
5話目(最終話)
ナレ「元就は、豊臣の大軍をその智略を持って退けた
そして、最後の戦のため、厳島に陣を張る
迎え撃つは、鬼が島の鬼・長曾我部元親・・・・」
――― 最終章・厳島決戦 (vs元親) ―――
(元就はやっぱり、元親のコトをブッた斬りにしてしまうのでしょうが、
なんか、やっぱり、最終決戦は厳島で!!)
自分で書いといてアレですが、思いのほか、チカナリ要素が少ないストーリーですね・・・
っていうか、山中出すの!?(欲しいよ!)
本物はどうなるか楽しみデスデス☆
本日は、元就のストーリーモード妄想
・・・ありえねぇー・・・
言わなくてもわかりきってますが、何処までも限りなく桐生の妄想であり、
各公式機関とは一切関係ありません
ストーリーモードの概要
・無双のノリで
・各章前にナレーションで小解説が入るアレです
・だから、もちろん、ナレーションはあの声で!
1話目
ナレーション「日の本の歴史に毛利元就という武将が居る
地方豪族の次男としてこの世に生まれ、その類稀な計略をもって、いかなる戦も勝ち抜いた・・・
そして、今、ついに・・・中国全てを統べる戦が始まろうとしている・・・」
――― 第一章・月山富田城攻め (vs山中鹿介) ―――
(マップは他のマップの使いまわしで構いませんから!)
2話目
ナレーション「元就は、遂に中国を治めた。これで、元就の戦は終わるかと思えたが、
戦国の獣は、未だその牙を元就に向けていた
九州の大友が海を超え、中国へ進軍を開始したのである
元就は、九州のもう一つの勢力・島津氏と同盟を交わし、協力して大友を討つ計略を立てる・・・」
――― 第二章・九州挟撃線 (vs大友→島津) ―――
(大友を倒すと、島津か「なぁ、おまはん、オイとも仕合ってくれんかの?」と刀を向け、島津戦に移行
戦国薩長同盟が見たいだけッス)
3話目
ナレ「土地の安寧を得た中国・元就には、以前からの懸念があった
瀬戸内の交通を、妨げる海賊の存在である
すべての憂いを取り除くため、元就は再び、戦場を舞う」
――― 第三章・瀬戸内海戦 (vs元親) ―――
(決戦、1戦目!
初めての出会いでムービー(マングローブアニメ希望)が入ったりとかネ!)
4話目
ナレ「瀬戸内の戦で、元親を後一歩という所まで追い詰めた元就であったが、その時、凶報が届く
信長を討ち取り、天下統一まであと数歩という所まで踏み出した、関西の武将・豊臣秀吉が
中国へ向かい進軍を開始したのである
元就は瀬戸内での戦を一時、休止する事を決め、対豊臣のために高松城に布陣する・・・」
――― 第四章・高松城水攻戦 (vs秀吉・竹中半兵衛) ―――
(史実的には半兵衛死んでるケド、気にしない! 中国攻めと没信長が逆だけど気にしない!
元就vs半兵衛の頭脳戦が見所です(笑))
5話目(最終話)
ナレ「元就は、豊臣の大軍をその智略を持って退けた
そして、最後の戦のため、厳島に陣を張る
迎え撃つは、鬼が島の鬼・長曾我部元親・・・・」
――― 最終章・厳島決戦 (vs元親) ―――
(元就はやっぱり、元親のコトをブッた斬りにしてしまうのでしょうが、
なんか、やっぱり、最終決戦は厳島で!!)
自分で書いといてアレですが、思いのほか、チカナリ要素が少ないストーリーですね・・・
っていうか、山中出すの!?(欲しいよ!)
本物はどうなるか楽しみデスデス☆