迷妄迷走2(BASARA)

セカンドステージです
前回と同じ展開でお送りしております
通勤電車で、一心不乱にメモを取ってるスーツ女はちょっと怖い
以下は、何処までも限りなく桐生の妄想であり、各公式機関とは一切関係ありません

*テーマ：長曾我部元親*
迷妄OP
　(西洋風の外観をもつ船が、海の上を滑っている)
　(静かな海かと思いきや･･･)
　元親「オラァっ、遠慮しねぇでブチかませーッ!!」
　(船の側面から無数の砲弾が打ち出される)
　(西洋風の船の横には黒煙の上がる安芸船)
　元親「はっ、弱ぇなぁ！　もっと根性出せってんだ！」
　(船に乗り込んできた敵を、悠々となぎ倒す)
　「兄貴っ、本船が動いたみたいッス！」
　元親「よぉーし、派手に迎えてやんな！」
　(吼えながら、獲物を大きく振り回し、甲板を駆け出す)
　(その後姿を捉えながら、フェードアウト)
　※迷妄ポイント：西洋風の船・海戦・背中

妄言ED
　(西洋風の外観をもつ船が、海の上を滑っている)
　(だんだんと船首へズームアップ)
　元親「あー、退屈だァー･･･」
　(船首で仰向けに寝転がり、空を見上げる)
　元親「天下統一も、終わっちまえば寂しい祭りだ」
　(物憂げに呟きながら、寝返りを打ち、水平線を眺める)
　(その肩に、オウムが舞い降りる)
　元親「･･･海は広ぇ」
　(意を決したように、勢い良く立ち上がる)
　元親「野郎ども！　出港の準備だ!!
　　　　今度のこの鬼の相手、海の彼方と決めた!!」
　(甲板に集まる部下たちが歓声を上げる)
　元親「さぁ、行くぜー!!」
　(水平線を見る元親の横顔を写しながら、ズームアウト)
　※迷妄ポイント：なんか、バカっぽい

迷走攻め入りセリフ
　高松城水攻戦：策略なんざ、この鬼の牙の前じゃ無意味だって教えてやらぁ！
　摺上原追随戦：竜と鬼、どっちが強いかハッキリしようじゃねぇか！
　ザビー城攻略戦：･･･････････････････カッコ、いいーなぁ･･･(惚れ惚れした感じで)
　※迷妄ポイント：ごめん、あんまり出なかった･･･

つか、合戦上が1設定なので、なんかもぅ、ホント妄想って感じで･･･